2013-12-25

The... End of year





あと少しで、今年も終わろうとしてて、どこかしら寂しさが残っている。
写真をたくさん撮って、選別して、載せる工程を繰り返して、言葉を考える。
言葉は自然と出てくるのだけれども、放った言葉は居場所を求めていたりする。
それをこうして、文章にしてCOLORとして生まれ変わらせる。
幾度となく、文章を消して、書いてを繰り返したりもした。
繰り返していくうちに、言葉さえ発するのも嫌になる時も。
それでも、COLORという写真と言葉の作品の居場所はここと言わんばかりに。
一つの作品として、多くの人の中に残ってくれていることが嬉しくなる。
”ありがとう”の一言をみなさんに。




@kipsso

2013-12-24

Japanese trend... MA-1





MA-1, タートルネック, クラッチバッグって今のトレンドだったりする。
二人を見ても、着こなしはそれぞれ違う。色、素材、組み合わせ然り。
それがストリートシーンの醍醐味。



@kipsso

2013-12-22

Connect... people





”継る(繋がる)”をテーマとした富山県の”Links!”と言うファッション団体をしている子。
以前、富山県のファッションショーに呼んで貰った時からの仲。
この日は偶然、石川県に来ていて撮ることに。
共通の”何か”で継ることは、偶然なようで必然的だと思ったりする。
そんな必然的な繋がりは、時間をかけるほどに”継る”。
それを、大切にしていくのが彼の課題(テーマ)だったりするんだと。



@kipsso

2013-12-15

Classic style... himself





この日は雪が降るようなすごく寒い日。
クラシックな装いに、Nハリのモッズコートを着て、鍔広のハットを片手に。
「いやー、寒いのに、このコートポケットに手を入れにくくてね。」とか言いながら。
相変わらず、黄色のレンズ越しに見える優しげな表情の福ちゃん。
思いっきり髪のイメージも変わってて。
時折、びゅっと風が吹いて、「寒っ!」って声を揃える。
コートから肩が見えそうなくらいがツボなところ。



@kipsso

2013-12-09

Coming upon...





とあるスーツ店のパタンナーをしているカズくん
前から面識はあったけども、初めて話をしたのがこの時。
「この出会いは必然的だよね。」って二人で声を合わせて。
彼自身、同い年ということもあって、すごく熱くて、こっちまで熱く話し込んでしまうほど。
「今は本当に良い洋服を着ているのは、昔、もっとチープな洋服を着ていたから。
だから、あえて上と下を知ることで、中間が見えてくると思う。実際にそう。」
そう言っている真剣な眼差しと探求心が好きになった。
”必然的”になっていると思うと、自分の探究心も刺激される感覚がある。






@kipsso

2013-12-08

On the... Street, Opposite





好奇心を駆り立てられるものはどこかしらにあると思うんだけど
この二人のパンツの丈感に好奇心を抱いた。
なんだか、そわそわする感じにいてもたってもいられなくなって。
撮っている時に、いかつい二人の間にも照れや笑顔があって
その丈感のそわそわに似たものがあった。
それがたぶんいい意味での”違和感”だったのかもしれない。
最後に、笑顔で。







@kipsso

At the... Street, Gentleman








上質なレザージャケットを真っ白なシャツの上からシンプルに羽織る紳士。
その頭のてっぺんには黒のボーラーハットがちょこんと乗って。
失礼ながら上品にジャケットを着こなす紳士を横目に僕はチラチラと見てしまう。
こんな風に気取らずにさらりと着ている姿をカメラに収めたくなって、お声をかけた。
撮影を快く受けてくれる姿は、まさに紳士だった。



@kipsso

2013-12-01

Bread... with Fashion





富山から来た彼は、全身ベージュで、それでもって”食パン”柄のセットアップ。
食べ物とファッションてかけ離れているように見えるけど、ライフスタイルの中では繋がっていたり。
この服を着て、食パンを食べてみたりするのも、なんだか気分が乗ったりしそう。
”パンの男の子”



@kipsso

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