2013-11-05

At the... HIGHLONESOME





新竪町を歩いていくと左手に見える青い扉の”お洋服屋さん”のありさん
渋いお声とヒゲがすごく素敵な人
お店の名前の語呂合いが面白くて、言いにくいけれども覚えてしまう。
このお店は古着と新しいものを置いているけれど、
「普通古着と呼ばれるものでも、僕はヴィンテージとも古着とも呼ばず”洋服”と呼んでいる。
ヴィンテージという言い方はかっこよすぎて、なにか引っ掛かるところがあるから。
それに、昔から残っている洋服も、今の時代から残されていく洋服も、同じ感覚でお店に置きたいんだよね。今の時代のことも考えてね。」
対話してでしか得られないモノってある。
こうして、ありさんとお話して行くうちにお店自体の印象も変わる。
大事なことっていうのは、まず知らない事を知ることなのかもしれない。
ありさんは面と向かって熱く渋くお話してくれたりして、それがこのお店の魅力にもなっているんだと。






最後に、柄にもないピースでお別れしました。



@kipsso

Most Viewing Snap